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【カルダノエイダコインの開発】暗号資産 初心者勉強会

 

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https://richman.hatenablog.com/entry/takassan



こんにちは!ももです!

今回は前回のカルダノについての続きをお話します!

ぜひ最後までみてください!

 完全な非中央集権体制を目指す上でどんなふうにすすめてるんか

カルダノは最終的にブロックチェーンシステムをどうするのか

現状、カルダノエイダコインの開発

IOHKは設計、構築、管理とかを行ってます。

IOHKは香港の会社です。

プロジェクト自体の監督、管理はカルダノ財団

が運営してます。

この二つの会社はとにかく凄い!

将来的にカルダノ、エイダコインそのものは、

ユーザーや開発者、サービスを構築する企業とか

参加するたくさんの人たちが作るものといってます。

例えば、カルダノっていうチェーンがあって、それがパソコンの部品だとして

部品を使っていろんなものがつくれるようになる

その技術で家庭用パソコンやスーパーコンピュータができたりいろんな形になるとおもいます。

そういうサービスやプロダクトを作っていく時代は必ずくる

こういうサービスを作るためにこんな機能がほしいとか

根本な技術をこうしていきたいよねとか投票をします。

例えばカルダノはこうあるべきやからこういうふうにみんなで

進んでいこうっていう人もいれば

違う考え方のひともいるとおもうから

いやいやわたしはこう思うと

意識の対立はブロックチェーンのおおきな課題なんです。

ビットコインが送金速度に問題が起きた時、

この意識の対立があってふたつにわかれてできたのが

ビットコインキャッシュです。

ビットコインを使ってみんながサービスをつくってたらどうしますか?

なんかあぶなっかしいもの増えたんやけど

ってなるし、何を信じたらいいかわからんくなりますよね。

一個のブロックチェーンが通用しやんっていうのはこういうことなんです。

みんながこういう方向に向かっていこうっていう社会的な考え方を

みんなが投票みたいな形で決めていきましょうっていうことを

分散型信託といいます。

エイダコインの機能これが一つです。

エイダコインは投票の票みたいなイメージです。

お金としての機能、カルダノの方向性をきめるために

この人に応援したいなとか、その人に資金を預けることもできるんです

政治的な要素もありますね。

そんな部分も含んで、カルダノは開発してます。

じゃあそれをほんまにどうやってやるんやろう

どーやってその仕組みを作るんやろうってことなんですけど

カルダノへ繋がるツールがあります

暗号通貨のカルダノエイダコインを管理するためのウォレット

ダイダロスと言います。

今は、ADAを保管するウォレットの機能だけついてます

近い将来は、コミュニティによって、カルダノをすすめる人たちに

よって構築されたアプリや

他の暗号通貨の使用ができるアプリストア機能を追加する予定です。

アップルストアみたいな役割を、ダイダロスが果たすようになるんです

カルダノっていう仕組みを作って、カルダノを使って医療や物流を解決したい

そのためにブロックチェーンが必要

そしてこんな暗号通貨ができましたっていう今のイーサリアムみたいな

イメージ。

イーサリアムで作られた暗号通貨みたいなものが

どんどん増えていきます。

そんなサービスとか機能は、ダイダロスの中で使えるように

なるんです。

ここ数年でダイダロスはかなり変化していくと思います。

最終的にはカルダノを使って

たくさんのサービスが世の中に生まれていくでしょう

社会的に通用する非中央集権型のエコシステムを作ろうと

してるんです。

これからブロックチェーンによって世の中が豊かになるには

どうやったらいいんか、豊かになるものは当然世の中から

求められるものです。

 

これで、カルダノについての基礎的なお話は以上になります。最後まで見てくれてありがとうございました。

目先はシェリメインネットの公開が予定通り実施されると良いですね!

 

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