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【ビットコイン、ブロックチェーンのユースケース】暗号資産 初心者 勉強会

 

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https://richman.hatenablog.com/entry/takassan



こんにちは!ももです!

 

今回は前回の続きで、

ブロックチェーン活用の代表的なユースケース

からお伝えします!

ぜひ、最後まで見てください!

 

ブロックチェーン活用の代表的なユースケース

まずは、個性的通貨の流通・管理

ブロックチェーンの歴史は、暗号通貨から始まりました。

いままで国が保証していた通貨への信用を

ブロックチェーンが入れ替わり、ネット上でのピートゥピー

該当者の間の対等な決済ができるようになります。

地域の自治体とか企業が、個性的に通貨を発行して

コミュニティの活性化を図ることができます。

オンラインゲーム内の、個性的な通貨として使われる場合もあります。

『都市銀行発の暗号通貨、三菱UFJフィナンシャル・グループ』

三菱UFJ銀行フィナンシャル・グループは2019年後半に

MUFGコインって呼ばれてたデジタル通貨『coin』の実用化を

目指す方針を決めました。

スマホのアプリ上で、銀行口座の貯金とコインの交換ができて

個人の間で送金が一瞬、かつ、低コストになる、

加盟店決済とかloT決済の手段になる、

とかのメリットが期待されてます。

便利に当たっては、価格変動が心配事になる暗号通貨やけど、

コインは1円=1コインに固定するステーブルコインとするといいます。

ステーブルコインっていうのは、

価格変動がなくて価格が安定した通貨のことをいいます。

『ICOで地方の財政危機に取り組む』

都市への人口結集を背景に、過疎化が進む地方自治体の中には

財政危機に陥るとこも少なくはないです。

人口約1500人の岡山県西粟倉村(にしあわくらそん)は

西粟倉村コインを発行して、ICOによる資金調達を実践することを

2018年6月に決定して、それに従って

一般社団法人西粟倉村トークンエコノミー協会を設立しました。

同じ協会が西粟倉村と連携して、調達資金を村の活動に関わる事業に

配分していきます。

金融庁によるICO規制の向きがあるけど、

西粟倉村は規制方針に沿ってICOの実行する予定みたいです。

ICOっていうのは、Initial Coin Offering の略。

独自の暗号通貨トークンを発行して、資金調達を実践することです。

次に、スマートコントラクト

ブロックチェーン上に取引内容をプログラミングしとくことで、

仲介者なく自動で契約を成立させることができます。

例えば、商品を売ったり買ったりすることも契約内容の

改ざんが難しいから、小売業者を間におかへんくても安心して実践できます。

取引の記録はオンラインに保存されて、誰でも閲覧することが可能です。

中間業者の手数料が不用やから、販売価格は下げることができます。

『ブロックチェーン技術を適用した不動産デジタルプラットフォーム』

国内不動産テック企業は、ブロックチェーン技術を使った

不動産デジタルプラットフォームの設立を始めたことを発表しました。

スマートコントラクトをすぐに使えるようにして、

契約、登録、決算と資産の移動をデジタル化していくってゆわれてます。

次に、トレーサビリティ

ブロックチェーンのネットの取引履歴を使って、

製品の情報を追いかけてハイレベルで実践することができます。

いままでの偽装問題が何回もしてた食品の産地とか原材料、

消費期限とかを改ざんできやんブロックチェーンで管理したら

食の安全を生みだすこともできます。

製品につけられたNFCタグとかQRコードからアクセスして

製品情報を簡単に追いかけることができるようになって

消費者も安心して買い物ができます。

次に、権利とか資産の管理

いままで、ものとか権利を持ってることの証明は

実際に持ってるっていう事実か、政府、自治体、業界団体の同意

によってされてました。

これらの管理が十分じゃなかった業界が多かったけど

ブロックチェーンによって、権利とか資産の管理を

透明性を保障してできるようになりました。

次は、本人確認と身分証明書

国が管理してるマイナンバーとか戸籍から

Webサービスの会員登録までいろんなID認証があります。

ブロックチェーンで管理することで、

特定のID管理者はいらんくなって、個人情報がもれるリスクも

避けることでできるので、安全です。

逆に、公開してもいい情報を選んで、それをネットで共有したら

1つのIDでいろんな認証をすることもできます。

最後に、ブロックチェーンはなんで社会を変えられるんか

ブロックチェーンの性質は、書き換えられやんことによる信頼の保障です

分散型台帳技術によって、不正ができやんくなったことで

昔のビジネスに必要やった信頼を保障するための管理者がいらんくなります。

この産業組織の変化が、ブロックチェーンが生み出す

社会が変わる正体です。

ブロックチェーンがでたのは、契約、取引、管理、証明をアップデートして

管理者をいらんようにする可能性があります。

すべての業界の信頼を保障する管理者を思い浮かべたら

ブロックチェーンが与えるインパクトが想像できるはずです。

信頼が集まる場所には権力が生まれます。

そこに、銀行、国際的なプラットフォーマー

GAFA(Google・Amazon・Facebook・Apple)も含まれます。

ブロックチェーンの存在は、いままで権力が集中してた管理者の権力を、

個人に帰す可能性があって、それがブロックチェーンの理想する

非中央集権型社会の形です。

 

ブロックチェーンについてはこれで以上になります。

最後までみてくれてありがとうございました!

 

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ももでした!


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