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ビットコインからイーサリアム【ブロックチェーンの活用事例】暗号資産 初心者 勉強会

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https://richman.hatenablog.com/entry/2020/06/04/200000

こんにちは!ももです!

今回は、

ブロックチェーンのビジネス活用事例!!

をお伝えしていきます!

ぜひ、最後までみてください!

 

2008年のリーマンショックの後、暗号通貨とともに

インターネットに続く発明って言われたブロックチェーン

データの書き換えができやん分散台帳システムは、

いままでの集権型の社会を変化する存在として注目を集めました。

でも、いろんな分野で活用を期待されながらも長く実用化には達してなくて

「暗号通貨=ブロックチェーン」っていうイメージが揺るがなかったんです。

誕生から約12年たった今、やっと各産業で

ブロックチェーン活用がはじまりました!

これからビジネスの現場でも出現するであろうブロックチェーンについて

あらためて理解を深めときたいところです。

~ ブロックチェーン3.0時代の始まり ~

ブロックチェーンは、2008年に誕生してから、約12年の間

いろんな技術アップデートがされてきました。

細かい定義に解釈の違いはあるけど、

一般的に暗号通貨のための技術やったブロックチェーン1.0から

フィンテックへの活用ができるようになった2.0、

そしてフィンテック領域以外への活用ができるようになった

今が、3.0って言われてます。

フィンテックとは金融(Finance)と技術(Technnology)

組み合わせた造語です!

金融サービスと情報技術を結びつけたいろんな革新的な動きのことで

身近な例やと、スマホを使った送金もそのひとつです。

ブロックチェーンの進化をまとめると、

ブロックチェーン1.0=暗号通貨の中核技術

ブロックチェーン2.0=金融領域への活用

ブロックチェーン3.0=非金融領域への活用

技術の革新によって、ブロックチェーン上でアプリを動作

できるようになったことで、活用の幅は一躍広がりました。

企業が実際の仕事にブロックチェーンを活用するにあたって

基礎になるプラットフォームが、やっと整いつつあります。

ブロックチェーンの基礎を支えるプラットフォーマー ~

ブロックチェーンでビジネスってゆったら、

ブロックチェーンの仕組みを0から設立していくことを

イメージするかもしれやんけど、

実際はブロックチェーンプラットフォーマーが、

オープンソースとして提供する基礎技術をもとに

開発するケースが多くなると思います。

ブロックチェーンプラットフォーマーは、アプリが動作する

環境を提供して、処理のスピード、スケーラビリティ、可用性を保障します。

次に、代表的なブロックチェーンプラットフォーマーを紹介します!

1・Ethereum 『イーサリアム

2013年に、ヴィタリック・ブテリンがわずか19歳で成功された

ブロックチェーンプラットフォームです。

分散型アプリとかスマートコントラクトのアプリができる

オープンソースプロジェクトで、

送金、決済、ID認証、いろんなサービスがEthereumから

誕生しています。

スマートコントラクトっていうのは、契約・取引を自動でする仕組み

のことをいいます。

2・NEMネム

2014年に始まり、2015年3月に公開されたブロックチェーンプラットフォーム。

多くのアカウントからの署名を必要とするマルチシグコントラクトによる

セキュリティが長所です。

マルチシグコントラクトっていうのは、多くの署名を必要とする

契約の仕組みで、確かなセキュリティを可能にするっていうことです。

3・Hyperledger 『ハイパーレッジャー』

アイビーエムとかインテルなど世界各国のIT企業が参加する技術を

進めることを目的にしたオープンソースプロジェクト。

暗号通貨をベースとする他のブロックチェーンプラットフォームとは

違って、ブロックチェーン技術の社会実装(じっそう)だけを目的として

存在します。いろんな課題に専門化した多くのブロックチェーン

プラットフォーム開発プロジェクトが、同時に進行してます。

4・Ripple 『リップル

ブロックチェーンとは違うDLT(分散台帳技術)を用いて

即座に国際送金ができる決済プラットフォームを提供します。

フィンテック領域に強みがあって、国内外の金融機関でRippleを

適用した決済サービスが始まってます。

次に、

~ ブロックチェーンのビジネス活用事例 ~

いままでブロックチェーンユースケースは海外が中心でした。

ブロックチェーンに関する法的な立場も、市場も、日本と海外では

違うから、海外の例が日本でも適用できるとは限りません。

でも、ここ数年で国内においてブロックチェーンを活用した

取り組みが活動的になってます。

ブロックチェーン活用の代表的なユースケース

次回紹介するので、

次回の記事&YouTubeを見てください!!!

今回は以上になります!

最後まで見てくれてありがとうございました!

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よろしくお願いします!

ももでした〜!


ビットコインからイーサリアム【ブロックチェーンの活用事例】暗号資産 初心者 勉強会