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広告作るための4段階を理解する

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ご視聴ありがとうございます♩

ももです☺︎

これまで記事にしてきた脳科学マーケティング

について、ビジネスに役立つ話をしてきました!!

私たち消費者は直感でものを買うってこと

脳レベル1、脳レベル2があること

爬虫類脳、哺乳類脳、霊長類脳3つのタイプの脳みそがあること

基本的私たちの脳みそは爬虫類脳やってこと

っていうような基本的な考え方が分かってきたかと思います👀

じゃあ脳科学マーケティングは、

どうやって広告を作っていくんか

それを知りたいと思いませんか??

4つの段階に分かれます☺︎

4つの段階のうち

①痛みを見つける

②どうやったらお客さんに区別してもらえるか明確化する

③利点の証明をする

④どうやって直感で決める脳みそに訴えるか

この4つです♩

今回はこの4つのうち①と②をお伝えします!!

痛み、差別、利点、直感、で覚えてもらえたらなと

思います✨

是非、最後まで見てください!!


広告作るための4段階を理解する

まず最初に一番大事な①痛みをみつけるということ

お客さんが買う瞬間っていうのは、

何かが痛い瞬間!!

例えば、ヤモリをどっちかの方向に動かしたいとき

どうやったら動かせるか考えたら、

優しい人はエサで動かすと思います。

でも、もしお腹いっぱいやったら良い商品(エサ)やと

動いてくれないです!!

じゃあどうやったら動いてくれるか??

おしりのあたりに針を刺すとめっちゃ素早く進みます。

針をさして動かんってことはないですよ、痛いから

人間も痛かったら無意識に『痛ッ』ておもうと動いちゃいますよね。

痛みの方が動きが早い!

つまり

お客さんに素早く決断させること!

脳レベル1でパッと決めやんと買ってもらえやんから

痛いのは何か見つけてください!

例えば情報を売ってるとして、動画の撮り方を知らんかったら

起きる問題って何やとおもいます?

今はたくさんのライバルがもっとも情報量の多い動画を使って

マーケティングとか情報を配信してます。

つまりお客さんに伝えることができるものが多くなる

それをライバルがしててあなたがしてなかったら

とりのこされてしまう。

取り残された結果最悪の場合あなたはビジネスがなくなってしまう

っていうのが動画をしない人の問題

あなたの商品を最悪使わなかったらどうなりますか?

っていうのが手がかりな質問です。

最悪死ぬってことはないです、死は痛覚を感じれやんから、

救いになる可能性もあります。

生きてる方が人間は痛いんです。

あなたの商品を使わんかった結果、そのまま先までいったら

どういう損害、痛みが起こるのか?

2種類の痛みがあることに注意してください!

1つは、自分が損をすること。損すると自分は痛いですよね。

2つ目は、利他主義。あなたが何かをしなかった結果他の人たちに

損が起こること。

私たちは社会的な生き物やから、他の人たちが痛い思いをしてるのが

人間にとっては一番痛いんです。

自分にも痛いし他人にも痛いってことが証明できたらほんまに痛い

この商品を使うとそれを回避できますとか、解決できますって言ったら

その商品は売れるようになるんです。

痛みを見つけるには最悪どうなるか考えてみてください👀

もう一つは、今、現在進行形で痛いことは何か?

誰がその痛みを感じているか?

例えば、個人の人がインスタにのせた動画の

いいねとかコメントがバズってるのに、未だ自分だけ写真のポストだけ

のせてて、いいね数が友達は100なのに対して自分は3ことか

そういうような状態ってなんか痛々しいじゃないですか!

そんな人に、『今の状態を解決しないですか?』って言ったら

『します!』ってなる。

今この瞬間痛いであろう人を見つけてみてください!

次に②どうやったらお客さんに区別してもらえるか明確化する

他とどう違うか?他との差は何か?です。

『動画を使ったら痛いの解決するのはわかった。

じゃああなたは他に動画作ってる人たちとどう違うんですか?』

っていう質問がきます。

ネイリストやったら、他のネイリストとどう違うのか?

これに対して、具体的に細かくいいたがる人たちがいます。

『このパーツがね、こんな値段してこんないいの』みたいな

めっちゃ細い違いを説明する人がいます。

違いは、見てすぐわかる大きな違いにする

1つやったらあかんのは、価格の勝負

ほとんどの人が売れなくなったらやることは

値段を下げることなんです。

有名ですごい技術を持ってるネイリストやのに

初回で来てくれた人には¥1000でしますっていう

キャンペーンをしたとします。

どうなったかっていうと、めちゃくちゃ綺麗なネイルを

提供できるのに、めっちゃ安いからみんな疑って来ないんです。

価格を下げたらひとがくる、うちが一番安いって

価格の差をみんなだすんですよ。

でもこれは限界があります。

『あそこのサロンはいくらにしてるからうちはもっと安くしよう』

こういうのがどんどん広まって続いていくと

0になって原価が限界になる。

めっちゃ安いです!!っていう勝負は絶対にダメです!!

他で違いを見せる!他がやらん保証とか!

『一週間以内にネイルが取れたら無料でやり直します。』とか!

でも実際にネイルがとれることってまあないです。

それはなんでかっていうと、一週間で取れないように

ネイルの基礎をしっかり勉強して技術をあげてるからです。

誰もが言わなかったこと。

他が言ってないことでそれを保証してくれて

もし何か起こったら私が現金払います。っていうポジションを

とると、他と明確に違ったってことです。

そうするとほかのライバルサロンが

『まいった』ってなるんです。

ライバルサロンも同じことをしてるけど

違いは、言ったか言わないかなんです。

すでに良い商品はできてるはずです、そのうえで

他が言ってない保証できることって何なのか?

考えてみてください!

友達に、『こんなサービスを作って、これらが100%保証できるんやけど

このうちどれが一番いいとおもう?』

って聞いてみると、反応があります。

『え??ほんまにこれできるん??』

って言われたら、それが他との差にできます!

言ったもん勝ちです。

 

お客さんが今感じてる痛みは何か考えてみてください!

そしてさいあくどうなるか?

あなたが保証できることは何か?

それを見つけてみてください!

 

次回は③と④の段階をお話します!

最後まで見てくれてありがとうございました!

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次回もぜひ見てください!

ももでした☺︎

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